私の愛するAOR

2014-06-08

 梅雨!ですね〜。どうしても真っ青な空に比べてしまうと、どーんよりしていて、湿気が多くて、洗濯物もカラっと乾かないし・・・などと、あまり明るくない方向へ気持ちがいってしまいがちですが、こういう時こそ、好きな音楽を聴いて、雨にぬれた緑の葉やあじさいを眺めたりしたいもんです。
 私は小さい頃から歌謡曲、ポップス、ロック、ワールドミュージック、ジャズ・・・大好きな音楽をジャンル問わずで、たっくさん聴いて育ちました。中でも中学の時に出逢ったAORというジャンルの音楽には魅了され、いまだに、いつ聴いても浸ってしまうものの1つです。
 AORとは・・・日本ではアダルト・オリエンテッド・ロック(大人向けのロック)というのが一般的な意味だけれど、アメリカでは“アルバム”・オリエンテッド・ロック(アルバム単位でじっくり聴かせるアーティストの音楽)のこと、とも言われているようです。
私の大好きなボズ・スキャッグスの「ジョジョ」と、トトの「ジョージー・ポーギー」を紹介します。この歌を初めて聴いたのは中学2年生・・・14才のころ。今も、ちょっとテンションが下がり目の時には聴きます。私の元気の素!
そういう自分を元気にするアイテムを日頃、探しておくと意外なところで役に立ちますよ!

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